「不動産売却の流れ」の記事一覧(13件)
カテゴリ:不動産売却の流れ / 投稿日付:2021/02/04 15:21
■不動産を販売する価格・物件の売却を開始する時期・売却を完了させたい期日・販売・広告の仕方、所有している不動産の特性を最大限に活かし高額で売却する計画を立てます。
お客様のそれぞれの事情を鑑み、適正価格以外にもチャレンジする場合の価格、早期に販売する為の価格を提案し、対象不動産の個別要因をお調べいたします。 不動産物件そのものの調査はもとより、複雑な権利関係、法令上の制限や地域特性等、安全な取引のために欠かせない調査をしっかりと行います。
1、物件の把握
不動産の種別、土地・建物の面積、建築の時期、使用状況など、把握していらっしゃる限り詳しくお話いただけると参考になります。
2、物件個別要因の調査
現地調査(※直接拝見させていただきます)
1、前面の道路の状況
2、ライフラインの確認(給排水施設、電気・ガスの施設)
3、境界杭の有無
法務局での調査
1、登記簿謄本
2、隣接所有者の確認
3、公図、測量図、建物図
市役所での調査
1、都市計画法・建築基準法の制限
2、道路関係
3、その他の法令制限
4、上・下水道の埋設管
5、ハザードマップから浸水や津波の可能性があるかの有無
売買事例の収集
1、市場性・流通性の調査
3、価格査定書・販売計画書の提出
ご所有不動産の特性、近隣の取引状況、市況データ等を総合的に分析し、客観的に数字を用いてご売却が見込める価格をご提案いたします。
不動産の売り出し価格、売却開始時期、期間、販売・広告の方法等、ご所有不動産の特性を最大限に活かすことのできる売却計画を立案し、ご提案いたします。
ただし私たちが行うのは提案であって実際の販売価格は、売主さまのご希望をお伺いしながら設定させていただきます。
3、価格・販売方法の決定へつづく
カテゴリ:不動産売却の流れ / 投稿日付:2021/02/03 00:00
1,大まかな売却の流れを把握していただく
お客様それぞれのご事情で不動産を売却する事になった場合、まず大まかな売却の流れを把握することからスタートかと思います。
その中で3つのステップを記載します。
1,お客様自身で相場をある程度把握していただく
売却の価格の最終決定は、当たり前ではありますが最終的には、売り主であるお客様が決定されます。
安すぎる金額では損をしてしまいますし、逆に高すぎる金額では購入される方が現れず、結果売却価格を引き下げ売却される方もいらっしゃいますので適正価格を調べておく必要があります。
不動産業者は、最新の売買事例や類似の物件の売却価格等複数物件をピックアップした上でプロの目線からお客様に最も優位であろう提案をします。
その際にも事前に適正価格を売り主様が調べておけば納得してお話合いを進めることができます。
2,お願いする業者を決める
例外を除き、売り主様から依頼を受けた不動産会社に買主を探してもらうのが一般的です。
信頼のおける不動産会社・担当者を選ぶ事が、非常に大切なポイントだと思います。
信頼できる業者や担当者であれば、売却に関する疑問点や不安な点も安心して質問できると思います。
※不動産会社について
不動産業者は地域に複数あると思います。
大手の不動産業者は当然安心感があると思いますし、中小の地域密着型の不動産会社には、不動産を探しいているお客様を多数保有している業者もありますし、スーモやホームズ等のポータルサイトに特化し、広く購入者を探していく業者もあります。
その為実際に担当者と直接お話をし会社だけでなく、信頼できる担当者探しをすることも大切です。
3,売買契約
買主が見つかり双方条件がまとまれば売買契約を行い、お引渡しという流れとなります。
上記3点が大まかな売却の流れとなります。
次回、2、ご売却物件の調査・査定につづく
カテゴリ:不動産売却の流れ / 投稿日付:2021/02/02 12:27
高浜市にあるセンチュリー21ケヤキ住建です。
明日から不動産売却の一般的な流れをブログで記載していきたいと思います。
本サイトに物件売却の流れは記載してありますが、もう少し掘り下げてブログをやっていたらなと思ってます。
コツコツブログを続けていきたいと思います。
説明がへたくそな部分もあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
・・・・・・・・・目次・・・・・・・・・・・
1、ご売却の相談
2、ご売却物件の調査・査定
3、価格・販売方法の決定
4、ご売却のための媒介契約
5、建物状況調査(インスペクション)
6、ご成約に向けた販売活動
7、不動産売買契約
8、決済準備と抵当権の抹消
9、残代金の受け取りとお引渡し
10、確定申告・税金の支払い