「購入相談」の記事一覧(77件)
カテゴリ:購入相談 / 投稿日付:2021/12/14 13:45
【賃貸】メリット・デメリット 老後
賃貸のメリット
賃貸で暮らすメリットは、
なんといっても飽きたり嫌になったりしたら
すぐに引越せる身軽さです。
また、設備の故障や老朽化、
災害で被災したときも修繕などにかかる費用は
大家さん持ちです。
賃貸のデメリット
では、持ち家と比べた場合の
賃貸のデメリットに触れておきましょう。
賃貸の設備やプランは大家さん次第のため、
物件によって大きく違います。
特に古い物件の場合は、
インターネット環境が整っていない、
コンセントの数が足りない、
家電を使うとブレーカーがすぐに落ちてしまう、
などが毎日のストレスになることがあります。
そして、困る前に知っておきたいのが退職後です。
賃貸は、一生家賃を払い続けるだけでなく、
更新料がかかり、その月は支払額が増えます。
また、更新のたびに保証人を用意しなければならないなど、
退職後の住まいが不安定です。
特に保証人については、家賃保証は保証会社に
お金を払うことで確保できても、
年をとればとるほど身元保証人が求められる
ケースが増えており、頼める人がいなければ
賃貸契約の更新を断られることがあります。
弊社には刈谷市・大府市・岡崎市はもちろん
三河エリアに強く、
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三河エリアのマンションの売却や買取り希望の方、
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カテゴリ:購入相談 / 投稿日付:2021/12/13 17:30
【老後に備えて】持ち家・賃貸 どちらがお得?
家を買うと資産になります。
一方、賃貸の場合は資産にはなりませんが、
状況に応じてフレキシブルに引越しが可能です。
自分にとっては、どちらが合っているのでしょうか。
持ち家と賃貸、それぞれのメリット、デメリットを
知ったうえで、自分に合う住まいの
計画を立ててみましょう。
持ち家のメリット
マンションや建売戸建てを購入、
または注文住宅を建てることで
持ち家を手に入れた場合には、
どんなメリットがあるのでしょうか。
例えば、分譲マンションの場合、
物件にもよりますが、設備や建具などが
同じくらいの広さの平均的な賃貸物件に比べて
グレードが高めなのが一般的です。
また、物件によっては建具や内装材、
キッチンなどを数種類から選べるものもあります。
注文住宅なら予算に合わせて選ぶことが可能です。
また、持ち家は自分が所有するものですから、
間取り変更など将来のリフォームも自由です。
持ち家のデメリット
家は所有してしまうと、そこから簡単には
移動しにくくなることが、場合によってはデメリットです。
駅から徒歩5分以内など、売りやすく貸しやすい物件を
選んでおくことで、住み替えしにくいという
デメリットは回避することが可能です。
ただし、注意したいのは転勤になった場合に、
家族が離ればなれになるケースがあることです。
入居してから10年間(または13年間)は、
住宅ローン控除が受けられます。
ところが、その期間内に転勤になったとき、
家族もいっしょに引越すとローン控除が
受けられなくなります。
そのため、単身赴任を選ぶ世帯も多くあります。
そのほか、収入が減っても住居費を減らしにくいこと、
経年劣化に応じた家の補修や設備交換が必要になること、
固定資産税・都市計画税がかかること、
マンションの場合は修繕積立金や管理費、
駐車場代といった恒常的な出費があることなど、
賃貸の場合にはない負担があります。
マンションの場合、管理費や修繕積立金が
年々上がるケースがあります。
また、物件によっては古くなってスラム化
してしまうこともあります。
そうなる前に、例えば、修繕積立金が大幅に上がる前に
新築に住み替えることで、これらのデメリットを
避けることもできるでしょう。
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カテゴリ:購入相談 / 投稿日付:2021/11/24 17:30
【住宅火災保険選び】コツ
住宅火災保険は1年契約が基本
住宅の環境に合わせて補償内容を選びましょう。
最近では、台風やゲリラ豪雨などの
自然災害が非常に多く、水辺近くではない都市部でも
水災に見舞われるケースも増えてきています。
今まで起こらなかったような自然災害が発生する
可能性もでてきました。
そんなときに自分たちを守ってくれるのが火災保険です。
火災保険は1年契約が基本で最長10年までの契約を結び
更新していくしくみのため、更新のタイミングで
水災を補償するかなど、気候の変化や
お住まいの環境を考えてプランを選びましょう。
地震保険
地震による火災や倒壊、噴火による埋没や
津波による流出などが原因の建物の損害を
補償してくれるのが地震保険です。
地震保険に加入すると、保険料負担は
火災保険だけの場合に比べておおよそ2倍くらいになります。
しかし、地震で建物が倒壊してしまった場合、
損害の程度に応じて補償されるのは
とても心強いことです。
修復にかかる費用の全てをまかなえるほどの
保険金が受け取れるわけではありませんが、
暮らしを立て直すための費用として
とても役に立つので、検討してみるといいでしょう。
地震保険の保険料は決して安くありませんが、
地震で住居を失った場合、何千万単位で
お金がかかることになるので、
万が一に備えて火災保険とセットで加入するかを
検討しましょう。
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カテゴリ:購入相談 / 投稿日付:2021/11/23 11:20
【住宅火災保険料】
マンションと一戸建て違うのか?
住宅火災保険料は、居住エリア、住居種別、
建物の構造や築年数、建物の広さ、
家財を対象にする場合には家財の補償金額、
オプションで付ける補償などから算出される。
補償する範囲が広くなれば保険料も高くなるため、
建物全てが対象となる戸建ては、同じ物件価格の
マンションに比べて一般に保険料は高くなります。
マンションの場合は保険の対象は専有部分のみです。
共用部については管理組合が加入している火災保険が
どのような補償内容になっているか確認しておくと
いいでしょう。
また、補償する家財の金額によっても保険料は変動します。
家族人数や居住年数などで補償金額の目安を
把握することもできます。
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カテゴリ:購入相談 / 投稿日付:2021/11/22 15:40
【住宅の火災保険と火災共済】違い
住宅火災保険に似たものとして
火災共済があります。
どちらも住宅火災の際の補償をするものであるが、
火災保険は民間企業の保険会社が運営し、
不特定多数の人を対象としているのに対し、
共済は、一定の条件の下で認められた
非営利団体が運営し、公務員など特定の職業や地域、
組合員などを主に対象としています。
火災保険は、それぞれに合った商品の
カスタマイズができるのがメリットです。
火災共済もメインの補償ラインナップは
ほぼ充足していますが、火災だけは
補償内容を選べる自由度が高かったり
費用保険金も充実していてさまざまな
オプションが用意されていることも心強いです。
火災保険は補償内容が手厚い分、
保険料は共済に比べて割高なケースが多いです。
一方、共済は、運営母体である非営利団体が
お金や加入者を取りまとめる仕組みになっており、
一つの契約を加入者全員で共有していることから、
募集コストを抑えて商品設計がシンプルで
掛け金が安いのがメリットです。
集まった掛け金よりも剰余が生じた場合は
返戻金が出る可能性もあります。
補償のカスタマイズができず商品の選択肢が少ないことや、
補償金額が少なめである点には留意が必要です。
例えば、加入先の火災共済で確保できる地震補償の
額に不安を持つ人もいます。
費用対効果を吟味して、希望の補償をしっかり
確保できるかどうかの確認は大切です。
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カテゴリ:購入相談 / 投稿日付:2021/11/21 14:15
【住宅火災保険】どんな補償?
住宅火災保険とは?
住宅火災保険は損害保険の一つで、
火災が発生した際に、損害を補てんする保険のことです。
住宅購入をする場合、火災保険への加入は
必須条件になります。
それは、住宅ローンを組む際に住宅を担保に入れる
(抵当権を設定する)ので、万が一火災で焼失
してしまった場合に保険でまかなえるようにするためです。
火災保険料は購入時の諸費用に含めて案内され、
融資元の銀行等で契約するのが一般的です。
自分で探して他で契約するという場合は、
保険証券のコピーを提出するよう、
融資実行時に念押しされます。
所有権が移った段階で火災保険に契約し、
保険証券のコピーを速やかに銀行に提出することが
求められます。
住宅火災保険の対象は大きく分けて2つ、
建物に対するものと家財に対するものがあります。
住宅購入時に加入が必須になるのは建物のみなので、
家財の保険への加入を忘れないようにしましょう。
補償内容はどんなものがあるの?
住宅火災保険の補償内容は加入するプランによって
さまざまですが、基本的なプランには火災はもちろん、
落雷、風災、雹災(ひょうさい)、雪災などが
含まれるケースが多いです。
また、上記の災害による損害の復旧にあたり発生した
費用なども補償内容に含まれることが多いです。
意外と見落としがちなのが、
オプションの“個人賠償責任特約”です。
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カテゴリ:購入相談 / 投稿日付:2021/10/23 17:30
【建物構造の工夫と最新設備】
住み心地を左右
リフォームで変えられない
新築マンションの開放感
新築マンションは、リビングの柱や梁を外に出す
「アウトフレーム工法」を採用する物件が多いです。
また、リビングの天井高は2m45cm以上、
バルコニーの奥行きは2m以上が標準となります。
このほか、窓の高さや幅も大きくとっているため、
明るく開放的なリビングで過ごすことができます。
中古は、築20年以内であれば、
このような物件を探すことが可能です。
それ以前に建てられた物件は、天井高2m40cm以下、
バルコニーの奥行きは1m50cm以下、
窓の高さも新築より20cm~30cm低い物件が多いです。
水回り設備などは中古でもリフォームで変えられる
新築マンションでは、空間をスッキリさせ、
家事効率をよくする設備を水まわりに
導入する物件が多く見られます。
例えば、水を貯めるタンクがない
「タンクレストイレ」や、
浴槽へのお湯張りがスイッチひとつでできる
「オートバス」、洗濯物を浴室に干せる「浴室乾燥機」
などです。
また、バスルームも、新築や築15年以内の中古物件の
3LDKでは「14cm×18cm」の広さが多いが、
それ以前の物件はサイズがひと回り狭くなります。
こういった設備は、中古でもリフォームで
取り付けることが可能だが、
性能の高い設備や大がかりな工事を伴う場合は
価格も高めなので、事前に費用を
確認することが大切となります。
また、新築マンションに多い「ディスポーザー
(キッチンの生ゴミを排水口で粉砕して流す設備)」
のように、リフォームでは取り付けられない
設備もあります。
中古を選ぶときはリフォームに制限がないか確認
中古マンションのなかには、管理規約に
「リフォームの制限」が設けられている物件や、
間取り変更などが難しい建物構造の物件もあります。
また、古い物件のなかには、
現在とは電気容量(アンペア)や水圧が
異なるものも見られます。
このため、中古を買ってリフォームする場合は、
「浴室の広さや水まわりの位置を変えたい」、
「フローリングの床にしたい」
「間取りを変更したい」など、
リフォーム内容を不動産会社に伝え、
希望通りにできるか調べてもらいましょう。
電気容量や水圧は現在の水準と同じにできるか
確認することも大切となります。
建物構造や設備は新築の方が充実
建物構造や設備は、「新築」のほうが充実しています。
ただし中古でも、築年が新しいものなら
新築と同じような構造・設備の物件を
探すことが可能です。
一方、築年が古い中古を買ってリフォームする場合は、
リフォームに制限がないかを管理組合に確認したうえで、
その内容や費用面まで考えて、購入するかどうかを
決めましょう。
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カテゴリ:購入相談 / 投稿日付:2021/10/18 10:00
【耐震性能・セキュリティ対策】
安心して住むために
1981年以前の中古は、
耐震診断の有無をチェックしよう
1981年6月に建築基準法の耐震基準が変更になり、
それ以降に建築確認を受けて建てられた中古住宅は、
マンション・一戸建てともに、震度6強~7
(阪神・淡路大震災と同程度)の地震では倒壊せず、
震度5強程度の地震では損傷しない強度で建てられています。
それ以前に建てられた住宅を検討する場合は、
耐震診断や耐震改修をして、現在の基準を満たす強度に
なっているか確認することが大切です。
さらに、新築マンションや、築20年以内の中古のなかには、
地震の揺れを抑える免震構造などを採用する物件もあります。
また、最近は、居住者用の防災倉庫を用意する
新築マンションも増えています。
セキュリティ対策は「新築マンション」が充実
マンションは、新築・中古ともに、
セキュリティの充実した物件を探しやすいでしょう。
特に、新築マンションは、オートロックシステムを、
エントランスとエレベーターなど複数の場所に設置する
「多重セキュリティ」など、最新の防犯対策をとる物件が
多く見られます。
また、中古マンションでも、築年の新しい物件を中心に、
オートロックや宅配ボックス、
玄関多重セキュリティのしくみの二重鍵、
TVモニター付きインターホン、
防犯カメ ラなどの防犯設備の付いた物件を
探すことができます。
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カテゴリ:購入相談 / 投稿日付:2021/10/17 10:30
【住居費】新築と中古どちらが安い?
家を買った後、住宅ローン返済以外に
かかる住居費は、住まい(土地と建物)の
所有者にかかる固定資産税・都市計画税です。
土地、建物それぞれにかかるが、
建物の税額は3年ごとに見直され、
築年が古くなるほど安くなります。
このため、同じ立地で同じ広さの住宅の場合、
築年が古いほうが住居費は安くなります。
ただし、一戸建ては新築後
最初に課税された年から3年、
マンションは5年まで、
固定資産税額の軽減が受けられるため、
新築のほうが安くなります。
このほか、マンションの場合は
毎月管理費や修繕積立金がかかります。
中古マンションは大体10年~15年間隔で
大規模修繕が必要だが、
修繕積立金が十分に貯まっていない場合や
定期的な修繕が行われていない場合は、
修繕時に一時金の支払いを求められることもあるので、
購入前に確認しておきましょう。
なお、新築、中古ともに、建物(マンションは住戸内)や
設備のメンテナンス費用が将来必要になります。
中古を買ってリフォームなしで住む場合は、
比較的早い時期にメンテナンスが必要になる
ケースもあるので計画的に貯蓄をしておきましょう。
弊社には刈谷市・大府市はもちろん
三河エリアに強く、
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三河エリアのマンションの売却や買取り希望の方、
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カテゴリ:購入相談 / 投稿日付:2021/10/16 14:00
【購入時の諸費用】新築の方が安い?
マンションを買うときには、
以下のような購入諸費用がかかります。
購入諸費用の目安は、新築が価格の「2.5%~5%」なのに
対し中古は「5%~8%」で、
一般的な広さの3LDK~4LDKの場合、
築年が古いほど諸費用の額は高めになります。
また、中古のほうが多額の現金を用意する必要があります。
仲介手数料(新築・中古)
売主と買主の間に立つ不動産会社(仲介会社)に
「仲介手数料」を支払います。
手数料額は
(物件価格×3%+6万円)×消費税率が一般的です。
修繕積立基金(新築)
新築マンション特有の費用で
20万円台~40万円台が多いでしょう。
不動産取得税(広さや築年によって税額が異なる)
不動産を取得(購入や新築)するとかかる税金で、
一定要件を満たすマイホームを買う場合の税額は、
(固定資産税評価額-控除額)の3%です。
控除額は、新築をはじめ築年が新しい物件ほど多く、
ファミリータイプの新築マンションは税額が
ゼロになるケースもあります。
その他の費用(新築・中古ともにかかる)
契約時に必要な印紙税や、
不動産登記の際に払う登録免許税、
住宅ローンの事務手数料や保証料などは、
新築・中古ともにかかります。
なお、築25年を超える物件の場合、
登録免許税が高くなることもあります。
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