カテゴリ:不動産投資 / 投稿日付:2021/08/24 11:15
【建物】チェックポイント
建物についても、屋上の防水・
鉄部の塗装状況・外壁の状況・
耐震状況を検証する必要があります。
現在までの「修繕工事の履歴状況」の
資料から、今後発生する修繕費を
予測することができます。
- ①の図面などはきちんと
- 保管されているか?
- ②日常点検、定期点検、
- 臨時点検を適切に行っているか?
- ③劣化に対する特殊な立地、
- 環境条件は把握されているか?
- 海岸に近く海風による劣化が激しい場合や
- 湿地である場合などについては注意が必要です。
- 建物全体の劣化に比べて一部の劣化が
- 進行している場合には何か問題がある
- と考えてください。
- ④修繕した箇所の修繕図面・修繕記録があるか?
- ⑤点検や診断に基づいて、長期修繕計画の
- 見直しをされているか?
- ⑥年月の経過や自然災害等による
- 劣化の進行度合いを記録されているか?
(劣化の進行度を把握するために、- できる限り時系列の定点観測を行う。)
- ⑦各点検内容・診断内容項目ごとに
- 適切な専門家が実施しているか?
などです。
弊社には高浜市・刈谷市はもちろん
三河エリアに強く、
売却経験の豊富なスタッフが在籍しております。
三河エリアのマンションの売却や買取り希望の方、
ご所有不動産の資産の運用・相続のご相談は
センチュリー21 ケヤキ住建にお任せください!