カテゴリ:購入相談 / 投稿日付:2021/10/16 14:00
【購入時の諸費用】新築の方が安い?
マンションを買うときには、
以下のような購入諸費用がかかります。
購入諸費用の目安は、新築が価格の「2.5%~5%」なのに
対し中古は「5%~8%」で、
一般的な広さの3LDK~4LDKの場合、
築年が古いほど諸費用の額は高めになります。
また、中古のほうが多額の現金を用意する必要があります。
仲介手数料(新築・中古)
売主と買主の間に立つ不動産会社(仲介会社)に
「仲介手数料」を支払います。
手数料額は
(物件価格×3%+6万円)×消費税率が一般的です。
修繕積立基金(新築)
新築マンション特有の費用で
20万円台~40万円台が多いでしょう。
不動産取得税(広さや築年によって税額が異なる)
不動産を取得(購入や新築)するとかかる税金で、
一定要件を満たすマイホームを買う場合の税額は、
(固定資産税評価額-控除額)の3%です。
控除額は、新築をはじめ築年が新しい物件ほど多く、
ファミリータイプの新築マンションは税額が
ゼロになるケースもあります。
その他の費用(新築・中古ともにかかる)
契約時に必要な印紙税や、
不動産登記の際に払う登録免許税、
住宅ローンの事務手数料や保証料などは、
新築・中古ともにかかります。
なお、築25年を超える物件の場合、
登録免許税が高くなることもあります。
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