カテゴリ:購入相談 / 投稿日付:2021/10/17 10:30
【住居費】新築と中古どちらが安い?
家を買った後、住宅ローン返済以外に
かかる住居費は、住まい(土地と建物)の
所有者にかかる固定資産税・都市計画税です。
土地、建物それぞれにかかるが、
建物の税額は3年ごとに見直され、
築年が古くなるほど安くなります。
このため、同じ立地で同じ広さの住宅の場合、
築年が古いほうが住居費は安くなります。
ただし、一戸建ては新築後
最初に課税された年から3年、
マンションは5年まで、
固定資産税額の軽減が受けられるため、
新築のほうが安くなります。
このほか、マンションの場合は
毎月管理費や修繕積立金がかかります。
中古マンションは大体10年~15年間隔で
大規模修繕が必要だが、
修繕積立金が十分に貯まっていない場合や
定期的な修繕が行われていない場合は、
修繕時に一時金の支払いを求められることもあるので、
購入前に確認しておきましょう。
なお、新築、中古ともに、建物(マンションは住戸内)や
設備のメンテナンス費用が将来必要になります。
中古を買ってリフォームなしで住む場合は、
比較的早い時期にメンテナンスが必要になる
ケースもあるので計画的に貯蓄をしておきましょう。
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