カテゴリ:購入相談 / 投稿日付:2021/10/18 10:00
【耐震性能・セキュリティ対策】
安心して住むために
1981年以前の中古は、
耐震診断の有無をチェックしよう
1981年6月に建築基準法の耐震基準が変更になり、
それ以降に建築確認を受けて建てられた中古住宅は、
マンション・一戸建てともに、震度6強~7
(阪神・淡路大震災と同程度)の地震では倒壊せず、
震度5強程度の地震では損傷しない強度で建てられています。
それ以前に建てられた住宅を検討する場合は、
耐震診断や耐震改修をして、現在の基準を満たす強度に
なっているか確認することが大切です。
さらに、新築マンションや、築20年以内の中古のなかには、
地震の揺れを抑える免震構造などを採用する物件もあります。
また、最近は、居住者用の防災倉庫を用意する
新築マンションも増えています。
セキュリティ対策は「新築マンション」が充実
マンションは、新築・中古ともに、
セキュリティの充実した物件を探しやすいでしょう。
特に、新築マンションは、オートロックシステムを、
エントランスとエレベーターなど複数の場所に設置する
「多重セキュリティ」など、最新の防犯対策をとる物件が
多く見られます。
また、中古マンションでも、築年の新しい物件を中心に、
オートロックや宅配ボックス、
玄関多重セキュリティのしくみの二重鍵、
TVモニター付きインターホン、
防犯カメ ラなどの防犯設備の付いた物件を
探すことができます。
弊社には刈谷市・大府市はもちろん
三河エリアに強く、
売却経験の豊富なスタッフが在籍しております。
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