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2023年(令和5年)宅建試験日と申し込み ※予定
カテゴリ:スタッフの楽屋  / 投稿日付:2023/05/06 17:48

令和5年度(2023年)宅建試験(宅地建物取引士資格試験)の試験日時や申込方法、受験料や合格発表などの予定が発表されました。
ここでは、事前に確認しておいた方が良いことををわかりやすく解説していきます。


   宅建試験は年に何回実施されるの?   



宅建試験の実施回数は年1回です。
例年10月の第3日曜日に全国の都道府県で実施されおり、合格発表は11月の最終水曜日または12月の第1水曜日となっています。
申し込みは例年7月からはじまりますので、忘れのないように注意しましょう。

   宅建の平均受験回数は?   

宅建試験に合格するまでの平均受験回数は約2回
となっています。

ですが、40%以上の方が1回の受験で合格しており、あくまで平均回数が2回となります。
そして、2回目で合格した方が約30%、3回目で合格した方が約10%となっており、3回目までの試験で合格した方が、90%を占めています。

   令和5年度(2022年)の宅建試験情報   

令和5年度(2023年)の宅建試験は下記の通りです。

試験日時

令和5年10月15日(日)13時から15時まで(2時間)

登録講習修了者は、13時10分から15時まで(1時間50分)。

※ 当日は、受験に際しての注意事項の説明がありますので、
12時30分までに自席に着席してください。

※ 試験時間中の途中退出はできません。
途中退出した場合は、
棄権または不正受験とみなされます。

 
   合格までのスケジュール   

令和5年の宅建試験(宅地建物取引士資格試験)の、試験案内から合格発表までのスケジュール(予定)をご紹介します。

令和5年6月2日(予定)に官報公告を行い確定します。



試験案内配布期間 令和5年7月3日(月)から7月31日(月)まで




受験申込の受付 【インターネット】
        令和5年7月3日(月)9時30分から7月19日(水)21時59分まで
        ※インターネット申込みは、原則として24時間利用可能です。
        ※インターネット申込みの試験案内の掲載は、令和5年6月26日(月)から行われます。

        【郵送】
        令和5年7月3日(月)から7月31日(月)まで

        ※顔写真のサイズはパスポート申請用サイズ(縦4.5cm、横3.5cm、頭頂からあごまでが
        長さ3.2cm以上3.6cm以下のもの)が必要です。

        顔写真については、指定したサイズ以外などの不適切な場合は、差替えを指示することがあります。
        指示に従わない場合、受験申込書を受付けて貰えませんので気を付けましょう。

        ※簡易書留郵便として郵便局の窓口で受付されたもので、消印が上記期間中のもののみ受付けしてもらえます。
        それ以外のものは受付けしてもらえません。




受験票発送日 令和5年9月27日(水)


試験日 令和5年10月15日(日)13時から15時まで(2時間)
    登録講習修了者は、13時10分から15時まで(1時間50分)。



合格発表 未定


受験資格

宅建試験(宅地建物取引士資格試験)に、受験資格はありません。
年齢・性別・国籍の制限もありませんので、どなたでも受験できます。

試験会場

宅建試験は、全国の都道府県で実施されます。
試験地は、原則として住民登録している都道府県が会場となり、試験会場は受験票に記載されています。
学生や単身赴任等の事情で、住民登録とは別のところに住んでいる場合、今住んでいる都道府県で受験することができます。

同じ都道府県内に複数会場ある場合は、先着順で指定することができます。
ただし、インターネットからの申込に限ります。

受験手数料

8200円

申込方法

「インターネット」または「郵送」で行います。

合格発表

未定

試験形式

四肢択一式によるマークシート形式です。
※問題数:50問。試験時間:2時間。


   試験科目と問題数・配点   

宅建試験の試験科目は、「宅建業法」「権利関係」「法令上の制限」「税・その他」の4科目です。
科目別の問題数、配点は以下のようになっています。

  科目    問題数  配点 
 宅建業法  20問 20点
 権利関係  14問 14点
法令上の制限 8問 8点
  税・その他  8問 8点


   合格基準   

宅建試験の合格基準(合格ライン)は、年度によって異なります。
年度によって変動はあるものの、35点前後が合格基準(合格ライン)の目安になっています。
確実に合格するなら、37点以上を目指しましょう。

   まとめ   

宅建試験は、受験資格がないので誰でも受験できることや、
四肢択一のマークシート方式という事から受験者数も多く、人気の国家資格となっています。

受験者数が多いこともあり、合格率は約15%と低めの試験となりますが、
7割以上を正答できれば、合格が出来る試験です。

しっかりとした対策を行えば確実に合格を勝ち取ることができますので、
頑張って対策に取り組みたいですね。

申し込み方法や、期限など早めにチェックして万全に整えておきましょう。



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