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【解体した方が良いケース】スムーズな売却の為に
カテゴリ:売却相談  / 投稿日付:2021/11/16 16:15

【解体した方が良いケース】

スムーズな売却の為に











費用や時間をかけて一戸建てを解体

しなくてはいけない場合はどんな場合でしょう。


ひとえに売却がしやすくなるかどうかが

ポイントになります。


多くの買主にとって

購入後に負担が少ない物件かどうかが

解体するかしないかの基準になるでしょう。


・建物が著しく老朽化している場合

・傾斜地など立地が悪い場合

が解体をしておいたほうがいいケースになります。


すでに住めないような建物として判断され、

結局買主が購入後に解体をしなくてはいけない

と考えるからです。


当然ながら解体費用の負担を考えると、

同じ条件で更地になっている土地のほうが

より魅力的に感じるでしょう。


建物が古い場合、解体工事負担の懸念で

敬遠されることがあります。


くわえて傾斜地など立地環境なので

解体工事がしにくいことが多くなります。


さらに解体費用が高額になることも

人気を落としてしまうことにつながります。


思い切って更地にすることで一時的に

売主の負担は増えるものの、結果として

高く売れやすくなるかもしれません。


古家を残したまま売却することによる

デメリットは売却価格の交渉でも

不利になることがあります。


買主から建物の解体費用分の値引きを交渉される

可能性を高めてしまうことがあるからです。


よりスムーズな売却方法としてリフォームが

挙げられますが、一定リスクがあります。


リフォーム内容が買主の好みに合わない場合、

リフォーム代を売却価格に上乗せできないケースが

少なくないので注意が必要です。


さらに解体せずに売却する際の注意点としては、

買主が建物を解体したときに埋設物や土壌汚染が

見つかった場合、売主が契約不適合責任を

問われるリスクがあることも挙げられます。


売主が責任を負う期間について、売買契約の際に

取り決めておくとスムーズに安心した売却ができるでしょう。






















弊社には刈谷市大府市はもちろん

三河エリアに強く、

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