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【不動産用語】オーナーチェンジとは
カテゴリ:不動産用語集  / 投稿日付:2021/05/07 11:01

【不動産用語】オーナーチェンジとは











主に投資用の不動産

用いられる用語です。
















投資用の一戸建てやマンションを、

賃貸入居者がいる状態で

物件の所有権を

他の人間に転売することを指します。





新たな所有者は

借主を募集することなく

家賃収入を得ることができます





投資用不動産を探している人にとっては

メリットが大きいため、

市場ではセールスポイントとして

活用されています。






しかし、このような

オーナーチェンジ物件を

所有しようとする際には

しっかりと下調べをしなくては

なりません。





以前の所有者は安定して家賃収入が

入ってくるにも関わらず

その物件を手放すわけです。





当然そこには、

それなりの理由があるはずです。





急ぎでお金が必要

だということが理由であれば

大きな問題ではありませんが、

入居者やマンションの管理組合に

何らかの問題がある場合は

面倒です。





購入を即決するのではなく

事前の調査を怠らないように

しましょう。






また、入居中の不動産のため、

新たな所有者は事前に

物件の中を確認できない点も

デメリットとして挙げられます。





物件情報では築年数が浅く、

設備も最新のものが設置されている

と書かれていたとしても、

実際は入居者の使用方法に

問題があり傷みが激しい場合も

考えられます。






このようにオーナーチェンジ物件の

所有を検討する場合は、

メリット・デメリットの両方を

鑑みる必要があるでしょう。




















弊社には刈谷市をはじめ、高浜市、安城市

三河エリアに強く、売却経験の豊富なスタッフが

在籍しております。

三河エリアの不動産の購入や売却・買取り希望の方、

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