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【不動産用語】引渡し猶予
カテゴリ:不動産用語集  / 投稿日付:2021/05/09 13:16

【不動産用語】引渡し猶予























売主側が引渡しの時期を

契約後の特定日に

特約で指定すること





主に、自宅の買い替えを行なう

売主が利用することが多く、

旧住居の引渡しと

新住居への入居のあいだに

日数が空いてしまう場合に

この特約がつけられます





ただし、指定される期間としては

数日から1週間など短期間の場合が

一般的です。





この期間中、所有権は

新しい所有者に移りますので、

猶予期間中に売主を

居住させることを了承する旨を

契約時に書面で交わす必要が

あります。





注意ポイントとしては、

売主側が新しい住居を

契約していないケースです。





万が一、売主側が新しい住居を

見つけられない、

または新居のための

住宅ローンの審査に落ちてしまった

など何らかの理由で

契約が破棄になってしまった場合、

猶予期間が長くなってしまう

可能性があります。





そうなってしまうと、

売買契約は交わしているものの

長期間入居できないことも

ありますし、あなた自身の

住宅ローンの返済にも影響します。





そうならないために、

契約時には必ず引渡し猶予の

詳細について確認しておく

必要があります。




















弊社には刈谷市をはじめ、高浜市、安城市

三河エリアに強く、売却経験の豊富なスタッフが

在籍しております。

三河エリアの不動産の購入や売却・買取り希望の方、

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