カテゴリ:購入相談 / 投稿日付:2021/10/08 11:00
【かかるお金】
どちらが有利?新築か中古
購入価格
マンションでも一戸建てでも、
立地や広さでなど条件が同じなら
新築が高めに、中古が安めになるのが一般的です。
築年が古くなればなるほど、
新築との価格差が大きくなります。
ただし、中古でもしっかり管理されているようなら
資産価値が維持され、新築との価格差はそれほど
なくなることもあります。
また、中古を購入して抑えた分の予算を
リフォームに回す手もあります。
諸費用
購入時の諸費用は新築が物件価格の3%~5%が目安、
中古は5%~8%程度といわれています。
内訳は契約時の印紙代や登記費用、
ローン保証料などと、
仲介会社に仲介手数料
(物件価格の3%+6万3000円)を
支払う必要があります。
毎月の支払額
同じ条件の借り入れなら毎月のローン支払が
新築と中古で大きな差がつくことはありません。
それ以外の費用は個々の物件、
管理状態によっても変わってきますが、
マンションの場合は管理費や修繕積立金は
築年数の古い中古のほうが高くなります。
当初の計画よりも管理費、修繕費が
余計にかかることが判明し、
途中で見直されるケースもあるからです。
弊社には刈谷市・高浜市はもちろん
三河エリアに強く、
売却経験の豊富なスタッフが在籍しております。
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