カテゴリ:購入相談 / 投稿日付:2021/10/09 16:35
【将来を考える】とどっち?新築 中古
・新築は最新の地震対策が採用
・中古は日常の管理が寿命を左右
地震対策
新築の場合、マンションや一戸建てに免震装置
(基礎部分と建物の間にあるゴムなどが揺れを吸収)
などの耐震装置を装備するケースが多くなっています。
最新の工法や技術が採用されている
という観点から、やはり新築が有利です。
中古マンションの耐震性能は建てられた時期、
建築基準法が改正された1981年の前と後によって
異なるので注意しましょう。
長持ち度
長期優良住宅の認定制度も登場後、
ストック社会に対応する長持ち住宅が
注目されています。
その意味では構造自体が頑丈につくられる
新築が有利といえます。
ただ、長持ちするかどうかは、
日常の管理体制にも大きく左右されます。
中古なら大規模修繕の記録など
管理状態を確かめることもできるので、
管理の充実度や質を自分の目や、
自信がない人はプロにも頼って見極めましょう。
弊社には刈谷市・大府市はもちろん
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