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【老後に備えて】持ち家・賃貸 どちらがお得?
カテゴリ:購入相談  / 投稿日付:2021/12/13 17:30

【老後に備えて】持ち家・賃貸 どちらがお得?










家を買うと資産になります。

一方、賃貸の場合は資産にはなりませんが、

状況に応じてフレキシブルに引越しが可能です。

自分にとっては、どちらが合っているのでしょうか。

持ち家と賃貸、それぞれのメリット、デメリットを

知ったうえで、自分に合う住まいの

計画を立ててみましょう。






持ち家のメリット

マンションや建売戸建てを購入、

または注文住宅を建てることで

持ち家を手に入れた場合には、

どんなメリットがあるのでしょうか。


例えば、分譲マンションの場合、

物件にもよりますが、設備や建具などが

同じくらいの広さの平均的な賃貸物件に比べて

グレードが高めなのが一般的です。

また、物件によっては建具や内装材、

キッチンなどを数種類から選べるものもあります。

注文住宅なら予算に合わせて選ぶことが可能です。

また、持ち家は自分が所有するものですから、

間取り変更など将来のリフォームも自由です。






持ち家のデメリット

家は所有してしまうと、そこから簡単には

移動しにくくなることが、場合によってはデメリットです。

駅から徒歩5分以内など、売りやすく貸しやすい物件を

選んでおくことで、住み替えしにくいという

デメリットは回避することが可能です。

ただし、注意したいのは転勤になった場合に、

家族が離ればなれになるケースがあることです。

入居してから10年間(または13年間)は、

住宅ローン控除が受けられます。

ところが、その期間内に転勤になったとき、

家族もいっしょに引越すとローン控除が

受けられなくなります。

そのため、単身赴任を選ぶ世帯も多くあります。

そのほか、収入が減っても住居費を減らしにくいこと、

経年劣化に応じた家の補修や設備交換が必要になること、

固定資産税・都市計画税がかかること、

マンションの場合は修繕積立金や管理費、

駐車場代といった恒常的な出費があることなど、

賃貸の場合にはない負担があります。


マンションの場合、管理費や修繕積立金が

年々上がるケースがあります。

また、物件によっては古くなってスラム化

してしまうこともあります。

そうなる前に、例えば、修繕積立金が大幅に上がる前に

新築に住み替えることで、これらのデメリットを

避けることもできるでしょう。






















弊社には刈谷市大府市岡崎市はもちろん

三河エリアに強く、

売却経験の豊富なスタッフが在籍しております。

三河エリアのマンションの売却や買取り希望の方、

ご所有不動産の資産の運用・相続のご相談は

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