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【資産価値】持ち家の活用
カテゴリ:購入相談  / 投稿日付:2021/12/19 14:10

【資産価値】持ち家の活用










持ち家の活用は資産価値次第



老後、持ち家なのか賃貸なのかは

暮らしにどう影響するのでしょうか。


持ち家であれば、年金だけでは生活費が

心もとないなどの場合、

家と土地を担保にして借り入れをする

リバースモーゲージという方法があります。

家の所有者と配偶者が亡くなった時点で

家が売却されて残債の返済に充てられ、

それまでは利息の返済のみという

仕組みのものなどがあります。

これが利用できるのは持ち家の場合です。


対象になる物件は金融機関によって違い、

主流は土地付き一戸建てです。

マンションは大都市圏の立地の良い物件に限られる

ケースが多いようです。

そのほか、持ち家を売却して管理のラクな

コンパクトな住まいに買い換えたり、

高齢者施設への入居の一時金にしたりなども

老後の持ち家の活用法です。

ただし、いずれにしても売却したときに

まとまった利益が得られる資産価値の高さが

大前提になります。






老後、賃貸での暮らし



賃貸の場合、老後の年収に合う家賃の家に引越すことで、

出費をコントロールできるのがメリットです。

しかし、前述したように、保証人が確保できないなど、

契約の更新が難しくなることもあります。

では、現役時代は賃貸で暮らし、

退職後に持ち家を購入するというプランはどうでしょう。


一生のうちに入ってくるお金には限りがあります。

賃貸暮らしで出ていった家賃分は資産を生まないため、

退職後に家を買っても、

早くから持ち家を買った場合に比べて、

住居費が多くなってしまいます。

退職金を住宅購入に使えば、退職後の生活費が

足りなくなるかもしれません。

また、住宅ローンの借り入れには年齢制限もあります。

いつか家を買おうと考えているなら、

老後を待たずに早めに買ったほうがいいでしょう。






















弊社には刈谷市大府市岡崎市はもちろん

三河エリアに強く、

売却経験の豊富なスタッフが在籍しております。

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