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セットバックで気を付けるポイント
カテゴリ:購入相談  / 投稿日付:2021/04/25 11:30

セットバックで気を付けるポイント















建て替えるときには、

セットバックした後の

敷地に合わせた

家を建てることになります。





建蔽率や容積率も

セットバック後の

敷地で計算するので、

自分の希望の広さや形状の

建物が建てられるどうかを

確認する必要があります。





再建築不可”という物件を見かけますが、

これは道路への接道の幅が

2m未満のものや

建築基準法の道路に

接していない物件のことです。





セットバックは拒否することは

できません。

あらたに家を建てる際に必要な

建築確認がおりないので、

セットバックをせずに、

新築や建て替えをすることは

不可能です。





セットバックした敷地面積に

建物を建てることになるので、

セットバック後の有効面積を

しっかり調べておく必要があります。






中古住宅を購入して

再建築せずにリフォーム程度で

そのまま住むのであれば、

現状のままでも

問題がありませんが、

新たにセットバックをして

家を建てた場合の

セットバック部分は

『道路』とみなされるので、

通常駐車場として

利用することはできません。






塀やフェンスも

セットバック後の敷地の中に

収める必要があります。





再建築時には自分の敷地が

狭くなってしまうので

損をするような気が

するかも知れませんが、

災害などが起こったときを

想定して4mの道路の確保は

必要になります。





















弊社には刈谷市をはじめ、高浜市、安城市

三河エリアに強く、売却経験の豊富なスタッフが

在籍しております。

三河エリアの不動産の購入や売却・買取り希望の方、


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