カテゴリ:住まいの税金 / 投稿日付:2021/11/29 10:30
【投資型減税】ポイント
●長期優良住宅や低炭素住宅に対応した減税措置
●現金購入の場合に利用可能
●1年で控除しきれない場合は翌年の所得税からも控除
ローンを利用せずに、自己資金のみで取得する場合、
住宅ローン減税は利用できません。
そこで、耐久性や省エネルギー性に優れた住宅の場合には、
自己資金のみで取得する場合にも
所得税が控除される制度として、
投資型減税制度があります。
この制度についても、消費税率の引上げを踏まえて
拡充されています。
所管行政庁の認定を受けた長期優良住宅に加えて、
新たに所管行政庁の認定を受けた
低炭素住宅が対象になります。
所得税からの控除は、これらの住宅の性能強化に必要な、
標準的な掛かり増し費用が対象となります。
この掛かり増し費用についても見直し・拡充が行われます。
申請者や申請時期等は住宅ローン減税と同様です。
弊社には刈谷市・大府市はもちろん
三河エリアに強く、
売却経験の豊富なスタッフが在籍しております。
三河エリアのマンションの売却や買取り希望の方、
ご所有不動産の資産の運用・相続のご相談は
センチュリー21 ケヤキ住建にお任せください!