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【太陽光発電】メリット
カテゴリ:不動産投資  / 投稿日付:2021/11/07 11:20

【太陽光発電】メリット










電気代を削減することができる



太陽光発電システムを自宅に設置するメリットといえば、

やはり電気代を節約できることでしょう。

太陽光発電システムで発電した電気を自宅で使えば、

その分電力会社から電気を買わなくて済むからです。

ただし太陽光発電システムを設置したからといって、

電力会社から電気を購入するのをやめることはできません。

なぜなら夜間や雨の日など、太陽光発電が

発電しない時間帯があるからです。

発電した電気は、蓄電池など貯めておく装置がない限り、

後で使うことができません。


一方で、太陽光発電でつくった電気を

使い切れなかった場合は、蓄電池を利用したり、

余った電気(余剰電力)を国に売ること(売電)が

できます。

またZEHなど高断熱の省エネ住宅であれば

実質電気代をゼロにすることは可能です。






再エネ賦課金を削減できる



再エネ賦課金とは再生可能エネルギー発電促進賦課金

のことです。

太陽光発電や風力発電など再生可能エネルギーによって

発電された電力は、国が一定期間固定の価格で

買い取ってくれる再生可能エネルギーの固定価格買取制度

がありますが、その買取費用は電気の使用者から広く

再エネ賦課金として集められています。


再エネ賦課金の負担額は、電気の使用量に比例して決まります。





充電収入を得られる



太陽光発電システムで発電して、使い切れなかった電気は

再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT制度)

によって国が買い取ってくれます。

住宅用と呼ばれる10kW未満の太陽光発電システムの場合、

2021年度の売電価格は19円/kWhです。

以降10年間はこの金額で買い取ってもらえます。

この金額は毎年見直しが行われますが、

FIT制度が始まって以来、売電価格は下がり続け、

2021年度の売電価格は19円/kWhです。


売電価格が下がっているのは、太陽光発電システムの

価格も下がっていることが大きな要因です。

つまり初期投資費用が下がっているのです。


制度が始まった2012年度の売電価格は42円でした。

設置コストが下がっていることを理由に

価格が下がっていますが、制度が始まった当初の

価格が高かったのは、太陽光発電システムなど

再生可能エネルギーを普及させる理由もあったと思います。






















弊社には刈谷市大府市はもちろん

三河エリアに強く、

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