カテゴリ:不動産投資 / 投稿日付:2021/12/12 11:00
【宅建業】開業の流れ
①事務所の設立
新しい会社をスタートさせるに際して、
その本拠地となる事務所を何処に
どの様に構えるのかは、
業績に直結するとても大切な問題です。
▼
②会社の設立
会社という法人格にすることによって、
社会的信用を得るという大きなメリットがあり、
ビジネスに積極的に取り組んでいく上で
不可欠なものとなります。
▼
③宅地建物取引士の設置
宅地建物取引業法は、
営業を行う事務所などの拠点ごとに、
一定数以上の専任の宅地建物取引士の
設置を義務づけています。
▼
④宅地建物取引業免許の申請
宅地建物取引業免許は、
申請すれば必ず受けられるものではなく、
厳重な審査を経て受理されることになります。
申請するに際しては、申請者や会社の役員が
欠格事由に該当しないことや、
事務所の形態が業務を継続的にできる機能を
有しているか、所在地がどこか、
また一定数の宅地建物取引士を
設置しているかなどについて、
登録の基準を満たしている必要があります。
▼
⑤宅建協会への加入
宅地建物取引業を開業するに際しては、
各都道府県宅建協会に入会すると
様々なサービスが受けられます。
▼
開業
弊社には刈谷市・大府市・岡崎市はもちろん
三河エリアに強く、
売却経験の豊富なスタッフが在籍しております。
三河エリアのマンションの売却や買取り希望の方、
ご所有不動産の資産の運用・相続のご相談は
センチュリー21 ケヤキ住建にお任せください!