カテゴリ:不動産投資 / 投稿日付:2021/08/17 10:40
【借地権】付物件を購入する際の注意点
- (1)建物の評価を金融機関は
- どう見るか(借地上の建物の築年数は?)
- (2)借地権を銀行はどのように
- 評価するか(担保としてどうか?)
- (3)ローンを組むことは可能か
- (買い主の収入は問題ないとしても...)
- (4)旧法借地権か新法借地権か
- (借地契約をした時期は?)
- (5)借地権の契約内容
- (借地契約の残存期間・更新料・地代・等々)
借地権付物件の場合、
地上権や賃借権といった登記が
なされていない場合がほとんどで、
その際には借地契約書の内容が
非常に大切になります。
契約期間・地代・更新料・承諾料・
売却する場合の地主さんへ支払う承諾料、
増改築禁止特約の有無などです。
借地権売買においては、
借地権の残存期間に注意が必要です。
残存期間が短い場合は、
購入時に新規で借地契約を締結する前提で、
借地権の売買を行なうことをお勧めします。
借地権付物件を購入する場合は、
所有権がある物件より
多くの注意が必要です。
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